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高速バスのフルフラット座席、国土交通省がガイドライン公表
帝国データバンクによると。ロータリーエアーサービスと傘下の旅バス、ケーケーエアーの3社が、8月11日、東京地裁へ自己破産を申請し、破産手続き開始決定を受けたことがわかった。
ロータリーエアーサービスは、「ホープツアー」ブランドで1975年より国内・海外ツアーを販売していた。2005年には、高速ツアーバス「キラキラ号」を運行する旅バスを設立。関東発着便を中心に運行し、業界大手として知られていた。
今夏には、「キラキラ号」の事業を今夏に桜交通に売却したほか、2013年には、スカイマークが未払金約6500万円の支払いを求め、債権者破産申立が行われていた。
負債総額は31億3000万円。