JAL、エンブラエル170型機と190型機を計27機発注を発表

DSC_5305

日本航空(JAL)は、子会社のジェイエアで運航している、エンブラエル170型機の追加発注と、エンブラエル190型機の新規導入を決定したと発表した。

両機種合計で確定15機、オプション12機を2015年から導入する。

エンブラエル機は、客室空間が同サイズの航空機と比較して広く、低騒音低コストな運航が実現できるとしている。

エンブラエル170型機は78席、エンブラエル190型機は104席を搭載する。

■関連記事
JALグループ、国産旅客機「MRJ」の導入を決定!

詳細はこちら