バニラエア、7月の搭乗率は79.2%に 新規開設の奄美大島線も好調

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バニラエアは、2014年7月の運航実績を発表した。

東京/成田〜札幌/千歳・沖縄/那覇に加え、7月1日から奄美大島線を加えた3路線を運航する国内線は77.5%、東京/成田〜ソウル/仁川・台北/桃園線を運航する国際線は83.3%となり、合計で79.2%だった。前月比では14.4%上昇した。

夏休みに入ったこともあり、国内・国際線ともに好調だった。

期間中は、台風の影響で16便が欠航となったため、就航率は97.7%。定時出発率は87.7%、定時到着率は89.0%となった。

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