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ユナイテッド航空は、9月4日、ワシントン州シアトルでボーイング787-9型機を北米の航空会社として初めて受領したと発表した。
ユナイテッド航空はボーイング787-9型機を計26機発注している。
同社独自のソフトウェアの搭載とハードウェアのアップグレード作業を行った上で、ヒューストンへ運航し、9月末にはヒューストン〜ロサンゼルス線で商業飛行を開始。その後、10月26日に就航する、ロサンゼルス〜メルボルン線に投入する計画。ロサンゼルス〜メルボルン線は、ボーイング787型機が運航する世界最長路線となる。
機内はユナイテッド・ビジネスファースト48席、エコノミープラス88席、ユナイテッド・エコノミー116席の計252席を配置。機内インターネットを搭載しており、今後受領するボーイング787型機シリーズは全て受領時には機内インターネット設備を搭載する。