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JEX、最初で最後のCA制服ファッションショー JAL合併前に
日本航空(JAL)は9月27日、羽田空港「空の日フェスティバル 2014」において歴代の客室乗務員(CA)制服ファッションショーを開催しました。
今回は10月1日にJALと合併するJALエクスプレス(JEX)の客室乗務員歴代制服も披露され、JEXにとってこのイベントが最初で最後の制服ファッションショーとなりました。イベントでは国際線ターミナル4階の江戸舞台をランウェイに見立てて、63年前の旧JAL時代の初代から現行制服まで15種類の制服に身を包んだ客室乗務員らが登場。
旧日本エアシステムの初代制服から始まり、続いて旧JAL時代の制服から現行制服までを、最後はファッションショー初登場となるJEX初代、2代目、現行制服を紹介し、観客を魅了しました。
イベントを開催したJALによると、午後2時から開催されたファッションショーには場所取りのため、朝10時頃から江戸舞台に待機していたファンもいたという。
「空の日」は1940年9月28日に制定された「航空日」が起源。1992年には「空の日」と改称され、毎年全国各地の空港を中心に趣向を凝らしたイベントが開催されています。
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