「世界最悪の空港」1位にイスラマバード国際空港 マニラは3年連続ワースト逃れる

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Sleeping In Airportsは、利用者からの投票を元にした「Worst Airports of 2014」の結果を発表した。

この調査は、肘掛けがない椅子や静かなエリア、24時間営業の店、無料のWi-Fi、空港内やトイレなどの清潔さ、空港従業員の態度などをランク付けしたもので毎年発表されている。

世界最悪の評価を受けたのは、パキスタンのイスラマバード国際空港。「中央刑務所のようなもの」という評価で、空港はタクシーの客引きと略奪が横行しているとのこと。

2位はサウジアラビアのジッダにあるキング・アブドゥルアズィーズ国際空港、3位はネパールのトリブバン国際空港となった。

■Worst Airports of 2014
1,イスラマバード国際空港
2,ジッダ国際空港
3,トリブバン国際空港
4,マニラ国際空港
5,タシュケント国際空港
6,パリ・ボーヴェ空港
7,フランクフルト・ハーン空港
8,オーリオ・アル・セーリオ国際空港(イタリア)
9,ベルリン・テーゲル国際空港
10,ニューヨーク・ラガーディア空港

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