JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
退役前に全路線完全制覇 天草エアライン、10フライト1万円の特別運賃
これは「パラダイス山元の飛行機の乗り方」の著者であるパラダイス山元さんとのコラボ企画で、今回が2回目の発売。天草エアラインが運航する天草-熊本、天草-福岡、熊本-伊丹線の全路線を乗り続ける1日最大10フライト可能な全便全路線完全制覇の特別運賃です。
運賃は同一人物が天草発10区間全便もしくは、福岡発8区間を同日中に連続搭乗する場合に適用。搭乗対象期間は12月20日から翌年1月6日を除く12月1日から翌年3月13日の平日限定。
天草発着の10区間全便フライトプランは天草→福岡→天草→熊本→伊丹→熊本→天草→福岡→天草→福岡→天草。福岡発着の8区間フライトプランは福岡→天草→熊本→伊丹→熊本→天草→福岡→天草→福岡。このほか、今回は「パラダイス+(プラス)」も同時発売。「一日親子イルカ号パラダイス2014」の搭乗前後1日に限って天草エアラインの全路線を片道5,000円で発売し、搭乗日前後に天草観光等の旅程が組みやすいように配慮しています。
運賃は天草発着便が1万円、福岡発着が2万円。1日4席限定で支払いはクレジットカードのみ。予約は搭乗日1ヶ月前の9時から天草エアラインの予約センターで受け付けます。
天草エアラインの親子イルカ「みぞか号」は2015年度中の正式退役が決定しており、みぞか号で行くパラダイスフライトは本年度で最後。同機退役後は後継機として日本初となるATR 42-600を導入します。