エアアジアのトニー・フェルナンデスCEO、ブランド・ビルダー・オブザイヤーに選出 

Photo 1

エアアジアグループのトニー・フェルナンデスCEOは、ロンドンで開かれた「ワールド・ブランディング・アワーズ 2014」において、優れたブランドを作り上げた人物に送られる「ブランド・ビルダー・オブザイヤー」に選ばれました。

また、エアアジアも航空会社カテゴリーにおいて「ブランド・オブザイヤー」に選出された。東南アジアを中心に、格安航空会社(LCC)としてのブランド力が大きく評価された形となる。

トニー・フェルナンデス氏は「この名誉ある賞をいただけた事をとても嬉しく思う。消費者にとって価値のあるブランドを作り上げていくことは、私の中でもとても大きな意味のある活動の一つであり、10年間でこの様な賞がいただけるまでになったことに関して誇りに思っている。」と、喜びを述べた。

また、エアアジアに関しては「エアアジアのすべての人々は、その意欲的な心構えによって現在のエアアジアファミリーを作り上げている。すべての人がエアアジアブランドを代表し、世界に我々がどのように革新的な違いを創造してきたのかを示している。私は、今回の受賞をこれらのすべての人と共有していると考えている。」と、喜びを共有したいと話していました。

「ワールド・ブランディング・アワーズ」は、25のカテゴリーから68のブランドが表彰される式典で、エアアジアの他にもアップル社やコカコーラ社、サムスン電子やソニーのプレイステーションなどが選ばれている。また、航空会社のカテゴリーでは、中国南方航空やガルーダ・インドネシア航空、ブリティッシュエアウェイズがそれぞれ受賞していますが、リージョナル航空会社として受賞したのはエアアジアのみとなる。

詳細はこちら