バニラエアは、2014年9月の運航実績を発表した。
搭乗率は、東京/成田〜札幌/千歳・沖縄/那覇・奄美大島線の3路線を運航する国内線は87.8%、東京/成田〜ソウル/仁川・台北/桃園線を運航する国際線は87.5%となり、合計で87.7%だった。前月比では3.8%下落した。
国内・国際線ともに好調で、同社として過去最高の搭乗率となった8月と同水準の高い搭乗率を維持した。
期間中は、機材点検の影響で2便が欠航となったため、就航率は99.7%。定時出発率は88.4%、定時到着率は87.5%となった。
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