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ANA、初日の出フライト 2015年は787-9で
全日空(ANA)は毎年恒例となった「元旦初日の出フライト」を2015年1月1日に実施します。出発は羽田と中部の2つの空港から。羽田発のツアーはプレミアムエコノミーを備える国際線仕様のボーイング777-200ERに加えて、日本初受領となる国内線仕様の787-9を初めて設定しました。
初日の出フライトは1月1日の元旦に富士山を遊覧し、上空から初日の出が拝めるANAマイレージクラブ会員限定の人気ツアー。今回は羽田発着が2つ、中部発着が1つ、合計3つの初日の出フライトを発売します。
羽田空港発のツアー代金(2人分)は窓側の席を含むプレミアムAコースが10万円、窓側の席を含まないプレミアムBコースが7万円。窓側の席を含む普通席利用Aコースは9万円、窓側の席を含まない普通席利用Bコースは6万円。
中部空港発のツアー代金(2人分)は窓側の席を含む普通席利用コースが8万5000円。同空港発はプレミアムコースと窓側を含まないコースの設定はありません。
代金には初日の出フライトの航空運賃・弁当代・搭乗証明書代・枡酒(未成年の乗客はジュース)・お土産代・国内線旅客施設使用料が含まれます。フライトマイルとツアーマイルは積算対象外です。予約開始日時は羽田発787-9のツアーが11月19日10時から、777-200ERのツアーが11月20日10時から、中部発ツアーは11月21日10時から。完売次第終了となります。
このほか、関連ツアー商品として「中部初日の出フライトと伊勢神宮へ初詣3日間」のWEB限定ツアーを11月20日14時より発売。ツアー代金と予約方法の詳細は11月14日に発表されます。