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「スープストックトーキョー」が機内食初登場 JAL国際線で
日本航空(JAL)は12月より国際線で提供する新たな機内食を発表しました。プレミアムエコノミーとエコノミークラスの機内食「JAL KITCHEN GALLERY(JALキッチン ギャラリー)」では、AIRシリーズとしてスープストックトーキョーと初コラボとなる「AIR スープストックトーキョー」が登場します。
ファーストクラスでは「龍吟」の山本シェフによる極上の和食メニューが、「エディション・コウジシモムラ」の下村シェフによる「胃にもたれない」洋食メニューはファーストクラスとビジネスクラスで提供。
和食メニューは日本発シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、ジャカルタ線のファーストクラスで、洋食メニューは日本発シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、シドニー、ジャカルタ線のファーストクラスと、成田発バンクーバー、モスクワ、シドニー、クアラルンプール、デリー、ハノイ線および、羽田発シンガポール(JL37便)線とバンコク(JL31便)線で提供します。日本の有名店とのコラボレーションによる人気の機内食「AIRシリーズ」では、「AIRスープストックトーキョー」が初登場。
スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)協力のもと、同店人気の食べるスープがJAL機内でも味わうことが出来ます。メニューは帆立と野菜のチャウダー、柚子胡椒風味のたらこパスタ、石窯パン、グレープフルーツ。到着前の食事として用意します。
対象クラスはプレミアムエコノミーとエコノミークラスで、成田発シカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー線と羽田発ロンドン、パリ線が対象路線です。
このほか、JALは「ヤマダチカラ」の山田チカラシェフによる洋食スペシャルメニューや狐野扶実子さん監修のスペシャルメニュー、石川県産のエンレイ大豆を使用した「そらなっとう」などを対象便で12月より提供開始します。