成田空港に斬新アートの”ギャラリー型トイレ”　代官山T-SITEや蔦屋書店手がけた建築家とTOTOらが共同で

成田空港は、第2旅客ターミナルの本館とサテライトを結ぶシャトルを撤去し、今年9月より併用を開始した動く歩道の連絡通路を拡張して来年4月中旬にオープンする「寛ぎの大空間」に、TOTOとのコラボレーションで、日本のトイレの良さが体感できる「GALLERY TOTO」を設置する。

TOTOの最新機器を導入して、日本のトイレ文化・技術力を世界に発信していく“ギャラリー型トイレ”で、デザインは、代官山T-SITE・蔦谷書店や、SHISEIDO THE GINZA、Google Tokyo Officeなどを手がけた、クライン ダイサム アーキテクツ（KDa）が行った。

映像パネルを採用するなど、上質なアート空間としても楽しめる、従来の空港のトイレとは一線を画した斬新なトイレになるとのこと。

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