ジェットスター、成田空港第3ターミナルへの乗り入れ検討 内際乗り継ぎ強化で利便性向上

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ジェットスター・ジャパンは、12月3日、冬季・春季に向けた事業戦略説明会を都内で開催した。

鈴木みゆき社長は、すでに発表しているジェットスター・ジャパンの成田空港第3ターミナルへの乗り入れだけではなく、オーストラリアのジェットスターの乗り入れも検討していることを明らかにした。

ジェットスターは、東京/成田〜ケアンズ・ゴールドコースト・メルボルン線に就航しており、ターミナルの集約で内際乗り継ぎの強化と他社との差別化を図る考え。ジェットスターを利用することで、「国内線と国際線の乗り継ぎが断然便利になる。」(鈴木みゆき社長)としている。

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