「換気したかった…」中国国内線で乗客が非常口を開けるトラブル

xiamen

12月14日、杭州から長沙経由で成都に向かっていた厦門航空機で、離陸直前に男性が非常口を開けるトラブルがあった。中国メディアが伝えた。

非常口を開けたのは50代の男性で、「換気をしたかった」という理由で、飛行機の左側にある非常口の扉を開けた。乗務員は非常口を閉じた後、男性を別の席に乗せたまま、フライトを継続したという。

非常口を開けるのはもちろん違法で、罰金が課されるとのことだ。

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