エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
台湾2社目のLCC・V airがきょう初就航 バンコク線に183名が搭乗
台湾で2社目の格安航空会社(LCC)となるV air(威航)は、きょう12月17日、初の路線となる、台北/桃園〜バンコク/ドンムアン線に就航した。
現地報道によると、183名が搭乗し、定刻より13分遅れてバンコク/ドンムアンに到着した。機内では、フライドチキンや排骨飯、キャラクターの焼印入りどら焼きなどの機内食が販売された。
その後、来年1月7日より、台北/桃園〜チェンマイ線に就航。3月までは不規則な運航となり、4月2日以降は週4便を運航する。
機材は、エアバスA321型機を使用する。
■ダイヤ
ZV005 台北/桃園(06:40)〜バンコク/ドンムアン(09:10)
ZV006 バンコク/ドンムアン(10:10)〜台北/桃園(15:10)/月
ZV006 バンコク/ドンムアン(10:10)〜台北/桃園(14:40)/火・土
ZV006 バンコク/ドンムアン(10:10)〜台北/桃園(15:30)/水・金
ZV006 バンコク/ドンムアン(10:10)〜台北/桃園(14:30)/木・日
ZV009 台北/桃園(16:00)〜チェンマイ(19:00)
ZV010 チェンマイ(20:00)〜台北/十年(00:40+1)