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ラガーディア空港で航空機同士の接触事故 サウスウエスト航空の主翼が破損
ニューヨークのラガーディア空港で、アメリカン航空機とサウスウエスト航空機が接触する事故がありました。これにより、サウスウエスト航空のボーイング737型機の一部が破損した模様となる。CNNが報じている。
記事によると、衝突した機体はいずれもボーイング737型機で、アメリカン航空機側の左水平安定版とサウスウエスト航空の左主翼のウイングレッドが衝突したとのこととなる。これにより、サウスウエスト航空機の主翼先端ウイングレッドが欠損した模様となる。
サウスウエスト航空機に搭乗していたニューヨークタイムスの記者のAri Isaacman Astlesさんは、自身のTwitterアカウントに欠損したサウスウエスト航空のウイングレッドとみられる写真を投稿している。
一方のアメリカン航空機側は、現在破損状況を調査中とのこと。両機ともけが人は発生しなかった模様となる。アメリカ連邦航空局(FAA)は、今後この事故について調査を行うとしている。