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グレーターベイ航空、徳島就航 日本4都市に乗り入れ
スカンジナビア航空(SAS)は、今年9月から香港〜ストックホルム線に就航すると発表した。週5便を運航する。
SASは、アジア線は東京/成田・北京・上海/浦東の3路線を運航しており、香港線は4路線目。
SASのレイフ・ニルソンアジア太平洋地区総支配人は、「アジアは成長しているマーケットとなる。アジアへの増便を望む声も多くいただいておりました。こうした需要を受け、今回SASはストックホルム‐香港の新規路線開設を決定した。」と述べている。
また、長距離路線のキャビンは2015年初頭より順次リニューアルを行い、全クラスのシート、インテリア、エンターテイメントシステムをリニューアルするほか、機内Wi-Fiサービスも利用可能となることを計画している。