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フィンランド航空(フィンエアー)が拠点を置く、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港で、日本人を対象とした自動化ゲートの試験導入を1月15日より開始した。
利用方法は、バスポートの顔写真ページを読み取り機に向け、個人情報と生体認証データを取得させた後、ゲート内でパスポートの顔写真と照合。2つ目のゲートの先で、入国審査官がスタンプを押印する。
対象となるのは、日本のパスポートでシェンゲンエリアに入国する場合。ICパスポートのみ利用できる。ヴァンター国際空港では、2012年より日本人利用者向けに出国審査の自動化ゲートを先行導入しているものの、これにより出入国どちらでも大幅に審査時間が短縮されるとしている。