タイガーエア、シンガポール〜パース線から撤退 スクートが引き継ぎ

タイガーエアは、シンガポール〜パース線を2月8日より運休する。

これは収支改善のための路線削減の一環で、これに伴い、同じくシンガポール航空が出資するスクート(Scoot)が、毎日運航に切り替えることを計画している。

現在、同路線は、タイガーエアが毎日1便、スクートは週6便を運航している。これにより、タイガーエアのシンガポール〜オーストラリア線はなくなることになる。

■ダイヤ
TZ5 シンガポール(13:10)〜パース(18:15)/月・水・木・金・土・日
TZ4 パース(19:10)〜シンガポール(00:10)/月・水・木・金・土・日

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