
神戸空港、国際線チャーター便運航初日を終える 4社が12便を運航
エア・ドゥ(AIRDO)は、札幌/千歳〜小松・新潟・富山・福島線から、3月28日をもって撤退すると正式に発表した。エア・ドゥの路線撤退は初めて。
同路線は全日本空輸(ANA)から路線を引き継ぐ形で就航。ANAとはコードシェア(共同運航)を行っている。福島・新潟線は1日2便、富山・小松線は同1便を運航しているものの、搭乗率が低迷していた。
これにともない、ANAは、富山・小松・福島線は1日1便の運航を再開するものの、実質的に新潟線は同2便、福島線は同1便の減便となる。
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