関西国際空港国際線の「ANAラウンジ」、プライオリティ・パスの取り扱い終了
フォトコン賞金30万円 アナタの飛行機写真が観光PRに
これは国立公園「雲仙」指定80周年ならびに、島原半島世界ジオパーク認定5周年記念事業の一環で、応募作品をもとに写真は雲仙地域の観光ピーアール向け電子写真集「雲仙岳百景」に採用されます。
募集作品の写真テーマは「島原半島の魅力~雲仙岳百景~」。
島原半島内や周辺スポットから捉えた雲仙岳の写真のほか、雲仙岳が写っていない島原半島の魅力を感じる写真(ジオサイトの風景やジオフード等)も応募可能。長崎県のみならず、福岡・佐賀・熊本県からの撮影写真も募集対象です。
また、山という被写体の特性から、同事務所では特に飛行機から見た雲仙岳の写真や、有明海を挟んだ遠方(熊本県側等)からの風景写真等の募集も歓迎しています。
作品は過去3年以内に撮影した写真が対象で、写真データの仕様はJPEG形式。応募者はプロ・アマ不問。
年間グランプリ対象1作品には30万円、月間賞2作品(毎月)には1万円相当の島原半島産物が贈られます。
2014年6月から募集を開始しており、応募期限は1月31日まで。同事務所によると、審査基準は「島原半島に来たくなるような、感動的な写真」を高く評価するとしています。