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エアアジアグループ、燃油サーチャージを廃止
対象は日本に乗り入れしているエアアジアX(XAX)とタイ・エアアジアX(TAX)を含むエアアジアグループすべての運航便。
エアアジアグループは1月現在、日本路線はマレーシアのエアアジアXがクアラルンプール発着の成田、羽田、中部、関西線を、タイのタイ・エアアジアX(TAX)がバンコク(ドンムアン)発着の成田と関西線を運航しており、これら路線も燃油サーチャージは不要です。
なお、タイ・エアアジアX運航の中部-クアラルンプール線は2月15日から運休します。
エアアジアは2008年に航空会社として初めて国内線・国際線問わず燃油サーチャージを撤廃し、2011年には燃油高騰の影響で再び燃油サーチャージを導入。今回の燃油サーチャージ廃止決定を受けて、エアアジアグループCEOのトニー・フェルナンデスは「より多くのお客様が気軽に旅行を楽しめることを期待している。」と述べています。
燃油サーチャージの廃止は、フィリピンのLCC(格安航空会社)セブパシフィック航空(CEB)も原油価格の下落を受けてすでに廃止しています。