春秋航空日本、運航乗務員の採用強化 年内の国際線進出で

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春秋航空日本は、2015年内の国際線進出を目標に、機長と副操縦士の採用を開始した。

採用人数は10名を予定。現在は、機長15名、副操縦士12名の計27名の日本人乗務員が勤務しており、1日2便か4便の日帰り勤務を行っている。同社は、東京/成田〜佐賀・高松・広島線に1日計8便を運航している。

また、副操縦士昇格訓練は今年度中に開始する予定で、機長昇格訓練は開始に向けて準備を進めているとのこととなる。

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