
新千歳空港、「スーパーラウンジ アネックス」を4月1日オープン
ANAグループの全日空商事が自社データに基づいて調査した訪日外国人の購買動向によると、出国エリア内の免税店では香港を含む中国人旅客の購買意欲が他の国・地域と比べて大変高いことが明らかになりました。
成田空港第1ターミナル南ウィングにある免税店「ANA DUTY FREE SHOP」 資料提供:全日空商事
国・地域別に見てみると2014年は日本がトップで52.3%。次いで中国36.6%、韓国2.2%、台湾1.3%。この中で、中国の購入件数は前年比171.3%増加し、金額では同198.4%も増えています。
この結果、2013年には66.2%あった日本の割合が約5割に落ち込み、中国は12.2ポイントアップ。全体の4割近くを占める結果となりました。また、日本を除いた全ての国・地域の売上構成比を比較すると、実に全体の76.8%が中国となっています。
中国人旅客2014年商品ジャンル別売上構成比 資料提供:全日空商事
化粧品への関心の高まりから、自分用とは別に友人や知人への土産品として購入するケースも多くみられ、中国人旅行客による購買意欲の高さも裏付けています。
成田空港第1ターミナル出国エリア内のANA DUTY FREE SHOP店長は、「中国語対応のスタッフを増員し、化粧品のセット商品を充実させ、希望小売価格と空港内の免税価格を表記するなどして、空港免税店ならではの“お得さ”を訴求していきたい。」とコメントしています。
同店舗は昨年12月に全面リニューアルオープン。営業時間は7時30分から20時30分までで、ニューヨーク発の化粧品ブランド「Kiehl’s(キールズ)」を成田免税店で初展開しています。