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JAL、羽田空港に新サービス導入 3月より
日本航空(JAL)は13日、簡単・便利・シンプルを実現させるJALスマートスタイルというコンセプトのもと、羽田空港国内線で新たに「JALエクスプレス・タグサービス」を開始すると発表しました。
これは、チェックイン時に利用者自身がカウンター前に設置された専用のタグ発行機を使って、発行されるタグを受託手荷物に取り付けるサービス。その後、カウンターで空港スタッフが受託手荷物や目的地等を確認して預かります。JALエクスプレス・タグサービスはカウンターでの待ち時間を少なくさせ、より快適な搭乗をサポートすると説明しています。通常のチェックインカウンターでの手荷物預かりは従来どおり継続します。
導入時期は2015年3月31日。前日には試験運用を始めます。専用端末は羽田空港国内線第1旅客ターミナル2階の北ウィング54番手荷物カウンターに4台、南ウィング28番手荷物カウンターに6台設置予定です。
(2015/03/22 11:55更新)