デルタ航空、ニューヨークで開催されている「ジャパンウィーク」に4年連続で協賛

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デルタ航空は、2月18日から20日まで、ニューヨークのグランドセントラル駅で開催されている「ジャパンウィーク」に、4年連続でオフィシャルエアラインとして協賛した。

「ジャパンウィーク」は、官民が協力し、日本の文化や食、観光を促進するイベントで、今年で4年目を迎える。さまざまな地方の名産品、技術、伝統工芸や芸能を紹介することで、日本への理解を深め、旅行需要を喚起することを目指しているとしている。

デルタ航空は、東京/成田〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線で使用されている、ボーイング777型機のビジネスクラス「ビジネスエリート」を再現し、ウェスティンホテルがデルタ航空のために開発した「ヘブンリー」ブランドの枕とコンフォーター、TUMI製のアメニティキットを展示するほか、ペア往復航空券が当たる抽選会なども実施する。

デルタ航空ニューヨーク担当シニア・バイス・プレジデントのゲイル・グリメット(Gail Grimmett)氏は、「ニューヨークのランドマークの一つ、グランドセントラル駅で開催されるジャパンウィークは、ニューヨーカーに日本の素晴らしさを伝える絶好の機会となる。デルタ航空はニューヨークで最大かつ最も急速に成長している航空会社として、この意義あるイベントにオフィシャルエアラインとして参画できることを嬉しく思う。」とコメントしている。

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