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ヨーロッパの格安航空会社(LCC)、ライアンエアの取締役会は、大西洋横断路線を2020年までに開設することを承認したことがわかった。各メディアが伝えた。
ヨーロッパの12から14都市と、アメリカの12から14都市を結ぶ路線を順次開設する見通しで、ロンドン/スタンステッドを拠点とする計画。ヨーロッパの発着地は、ダブリン、ケルンなど、アメリカの発着地は、ワシントン、ニューヨーク、シカゴなどを想定している。
フィナンシャル・タイムズによると、運賃は99ポンド(約17,800円)で、プロモーション運賃は10ポンド(約1,790円)程度となる見通し。諸税は別途必要となる。
今後、無料の機内インターネットサービスなどを開始する予定で、大西洋横断路線でも導入することを計画している。