NEXCO東日本、「どんぶり王座決定戦 」開催 グランプリは2年連続で友部SA 

doradon

NEXCO東日本は、3月18日、「第2回 NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦!」決勝大会を開催した。

「NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦!」は、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)の各店舗が新たに開発した、ドライブ(道)の途中に楽しめる、オリジナルのプレミアムどんぶりである『どら丼』(道楽丼)の頂点を決定する料理コンテスト。9地域で行われたブロック大会を勝ち抜いた11店舗が決勝に臨んだ。

審査委員長の「四川飯店」代表の陳建一氏、審査委員のタレントのギャル曽根、川瀬良子氏など計6名が、各料理をテーマとの整合性審査・視覚審査・試食審査の3項目で審査。

「2代目どら丼グランプリ」は、つくば美豚、大洗産の鯖干物、茨城産の真蛸やしらす、卵、納豆、醤油、米、野菜にこだわった、常磐自動車道友部SA(上り線)の菅沼眞二シェフの「”二代目”茨城VICTORY丼」に決定。菅沼シェフは2年連続でのグランプリとなった。準グランプリ2品と審査委員特別賞2品も発表された。決勝大会出場の11品は各サービスエリアで発売されている。

大会総評で陳建一氏は、「2回目の大会ですが作品のレベルが全体的に上がっていて、皆さんの考えられていることが伝わりました。審査の基準は味も大事ですが、料理を作っている方、サーブする方、サービスエリアの雰囲気も重要だと感じました。全ての作品が美味しかったし、地域の特徴が活かされており、すごく良い大会でした。」と語った。

詳細はこちら