
デルタ航空、生産能力縮小 新機材導入で関税支払わず
ルフトハンザ・ドイツ航空は、あす3月21日と22日、日本発着路線の一部便を、乗務員のストライキの影響で欠航する。同社の運航乗務員は、2014年9月30日と10月21日、12月2日、12月4日、今年3月19日にもにも、長距離線でストライキを実施している。
21日に運航を行うのは、東京/羽田発フランクフルト行きのLH717便、ミュンヘン発東京/羽田行きのLH714便、名古屋/中部発フランクフルト行きのLH737便、フランクフルト発名古屋/中部行きのLH736便の4便。それ以外の便は欠航となる。また、機材繰りの影響で、3月22日のLH717便の東京/羽田発フランクフルト行きも欠航となる。
ルフトハンザ・ドイツ航空では、コールセンターや出発空港で代替便への振り替えを行うとしている。グループ会社のオーストリア航空やジャーマンウイング運航便などでは影響はない。