JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
ノースチャールストン製ボーイング787-9初号機、ユナイテッド航空が受領
ボーイングはこのほど、サウスカロライナ州のノースチャールストン工場で製造した787-9型機をユナイテッド航空(UAL)に引き渡したと発表しました。同工場製造による787-9の納入は今回が初めて。
今回ユナイテッド航空にデリバリーされたのは、機体番号「N35953」の787-9型機。ノースチャールストン工場で製造された787-9としては同機が第一号機で、787シリーズとしては250機目となる機体です。
ユナイテッド航空の787-9は今回受領した機体を含めて4機。787-8は現在12機を導入しています。
日本の航空会社では全日空(ANA)が787-9を2機導入しており、日本航空(JAL)は機内の快適性を向上させた新仕様機「SKY SUITE(スカイスイート)」として7月頃に導入を予定しています。