バニラエア、2月の搭乗率は90%に迫る 就航率は100%に

バニラエア

バニラエアは、2015年2月の運航実績を発表した。

搭乗率は、東京/成田〜札幌/千歳・沖縄/那覇・奄美大島線の3路線を運航する国内線は87.6%となり、前年比で16ポイント増、前月比で6.7ポイント増となった。また、東京/成田〜ソウル/仁川・台北/桃園・高雄・香港線を運航する国際線は91.0%で前年比で1ポイント減、前月比で1.9ポイント増となった。

就航率は、降雪の影響を受けながらも全便の運航ができたため100%となった。定刻より15分以内に出発した便の割合を示す定時運航率は、国内線は81.4%、国際線で71.9%となった。

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