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ボーイングはこのほど、全日空(ANA)を傘下に置くANAホールディングス(ANA HD)が3機の787-10を確定発注したと発表しました。ANAホールディングスは1月末に787-10を3機発注する意向を表明しており、ANAは今後、787全シリーズ(787-8、787-9、787-10)を保有するアジア初の航空会社となります。
発注額はカタログ価格で約90億ドル。787-10のエンジンはロールス・ロイスが既にANAホールディングスから受注済みで、トレント1000エンジンを装備します。
ANAは3月現在で787-8を32機、787-9を2機運航しており、今回確定発注した787-10は2019年から納入される予定です。
(2015/04/06:カタログ価格を更新)