JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
ルフトハンザグループ、コックピットに認定乗員2人常駐義務化へ
これはドイツ連邦航空局ならびに国内航空各社、ドイツ航空協会(BDL)と協力して設けられた新たなルールで、今後は危険を未然に防ぐための措置として、フライト中はコックピットに認定を受けた乗員2人が常駐することが義務付けられます。
ルフトハンザグループは安全体制もさらに強化。グループ航空会社それぞれの「セーフティー・パイロット」に加え、今後発表されるまでの期間は新ポストとして「グループ・セーフティー・パイロット」を設置します。
新ポストにはウェルナー・マース機長が即時就任し、現在務めるルフトハンザドイツ航空の「セーフティー・パイロット」と兼務します。マース機長は、全てのフライトの安全に関わる手順の検討と一層の改善について、グループ全体にわたる責務を負うとともに、新たな権限に基づき、ルフトハンザグループCEOのカールステン・シュポア氏に対して直接報告を行います。