東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
ハイアットリージェンシー那覇沖縄、7月2日開業 那覇市内最高層に
ケン不動産リースとハイアットホテルズは、「ハイアット リージェンシー 那覇 沖縄」を7月2日に開業すると発表した。
日本国内で10軒目、 沖縄県内では初のハイアットブランドのホテルとなる見込みで、沖縄観光の中心地である国際通りと歴史情緒溢れる壺屋やちむん通りを結ぶ那覇・桜坂エリアに位置。 那覇空港から車で20分、 国際通りからは徒歩3分でアクセスできる。
地上18階建て294室を備え、那覇市内では最大級の高さを誇る。部屋タイプは8タイプで、内装には赤や青の色調を使い、琉球文化を感じるやちむん(焼物)や琉球ガラスなどの工芸品も配し、 沖縄文化とインターナショナル ホテル ブランドならではの高級感を融合させた。
また、1階にはコーヒーや紅茶とともにパティシエが腕を振るった季節感のあるデザートが楽しめる「The Lounge」。2階にはブッフェダイニングの「SAKURAZAKA(桜坂)」。最上階の18階には、イタリアンレストランの「Milano(ミラノ)」と「The Bar(ザ・バー)」が設けられる。さらに、屋外プール&ジェットバス、 フィットネスジム、宴会場、ホテルショップも完備した。
総支配人は、ケン不動産リースの佐藤健人氏、総料理長には同社の小松知博氏が、4月1日付けで就任した。
8月以降宿泊分は4月1日午前9時より予約の受け付けを開始する。