台湾の主要空港を出発する国際線旅客に課される、空港サービスチャージが、5月1日発券・搭乗分より値上げされる。
対象となる空港は、台北/桃園、台北/松山、高雄、台中の各空港。現在は300台湾ドル(約1,160円)ですが、改定後は500台湾ドル(約1,920円)となる。航空券発券時に徴収される。
2歳未満の幼児や、国際線同士の乗り継ぎ客のうちトランジットエリア外に出ない旅客、外交官は非課税となる。
なお、台北/桃園〜高雄間を運航するチャイナエアライン便は、国際線扱いのため課税対象となる。
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