香港ドラゴン航空、老舗レストラン「新斗記」と機内食を共同開発 新考案のメニューを1年間提供

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香港ドラゴン航空は、香港の老舗広東料理レストラン「新斗記」との機内食の共同開発を継続し、新考案した特別メニューを今後12ヶ月間にわたって提供すると発表した。

新考案の機内食メニューは香港発福岡、台中、成都、杭州、昆明、南京、寧波、青島行きのビジネスクラスと、台北と高雄行きのファーストクラスとビジネスクラス、北京と上海行きの全クラスで提供する。

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特選料理の「五香醤の焼鴨」は豆板醤、胡麻醤、柱侯醤、海鮮醤、オイスターソースの巧みな組み合わせによる、複雑に絡み合った味が魅力的な一皿。また「海老のシロアリタケ醤炒め アスパラガス添え」は雲南省産の珍しいシロアリタケ醤によって豊かな香りと風味が引き出された一品となっている。

「新斗記」は、洗練された点心をはじめ絶品の伝統的広東料理で知られる人気レストラン。優れた料理とサービスが評価された佐敦店は、2012年から2013年にミシュランで星を獲得。香港、上海、深センに計9店舗を展開する。