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羽田-福岡線が利用率94.5% スターフライヤー、3月実績
路線別でみると、羽田-北九州線は提供座席数前年比11.3%減の8万1500席に対し旅客数は同12.5%減の5万7247人、利用率は同1.0ポイント低下の70.2%。
羽田-福岡線は提供座席数前年比40.4%減の4万9660席に対し旅客数は同28.9%減の4万6920人、利用率は同15.3ポイントアップの94.5%。
関西-羽田線は提供座席数前年比1.9%増の1万3178席に対し旅客数は同28.2%増の1万647人、利用率は同16.6ポイントアップの80.8%。
昨年10月26日に開設した山口宇部-羽田線は提供座席数1万4128席、旅客数は7,922人、利用率は56.1%。
昨年3月末に開設した福岡-中部線は提供座席数6,095席に対して旅客数は5,192人、利用率は85.2%でした。
期間中の利用率は羽田-福岡が9割を超えたことに加えて、関西-羽田線と福岡-中部線が8割を超えたことで全体の利用率を押し上げています。3月の運航実績は全路線合計で1,846便が運航し、欠航率は0.8%、定時出発率は前年同月比で5.8ポイント改善し、92.1%でした。