キャセイパシフィック航空、マニラにラウンジオープン フィリピン式朝食の提供も

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キャセイパシフィック航空は、マニラのニノイ・アキノ国際空港に、ラウンジをオープンした。

場所は、第3ターミナルの114番ゲート近く。広さは650平方メートルで、約135名を収容することができる。

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設計は、ロンドンを拠点に活躍するイルゼ・クロフォード氏率いるスタジオイルゼ(StudioIlse)を起用。スタズオイルゼの設計は、羽田空港の「キャセイパシフィック・ラウンジ」に次いで、2カ所目となる。

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ヌードルバーやバーカウンターも用意されており、担々麺やワンタン麺も提供される。午前11時までは、フィリピン式の朝食も提供する。

iMacとプリンターが設置されているほか、Wi-Fiの利用も可能となっている。

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