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国土交通省は、5月14日と15日に北京で開催していた、日中航空当局間非公式協議で、2015年10月末の冬スケジュールから、東京/羽田〜広州間の運航などを行うことでで合意したと発表した。
東京/羽田発着の昼間時間帯は、北京と上海線に日中双方が1日2便を運航。これに広州線を加える。また、北京線と上海線の日中双方各路線1日2便の増便、東京/羽田の深夜早朝時間帯や東京/成田発着路線の増便や新規就航についても、準備が整い次第、今2015年夏スケジュール中にも運航開始を見込んでいる。
中国南方航空や春秋航空も、東京/羽田への乗り入れを目指してすでに人員の募集を行うなど、準備を進めている。
日中航空当局間非公式協議には、日本側からは大塚洋大臣官房審議官、中国側からは韩钧(ハン・ジュン)民用航空局国際司長らが出席した。