シンガポール航空、エアバスA350型機を2016年第1四半期に3機導入へ

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シンガポール航空は、2016年3月までに、エアバスA350-900型機3機を導入すると、決算発表で明らかにした。

現在、シンガポール航空に引き渡し予定の初号機は、フランス・トゥールーズのエアバスの工場で最終組立を行っている。シンガポール航空は、70機のA350型機を発注しており、2016年第1四半期から受領することを計画している。

胴体の結合後、翼の結合、客室の装備、塗装などを行うことを予定している。

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