エアバスは、現地時間6月18日、東ヨーロッパ、中央ヨーロッパでサービスを展開する格安航空会社(LCC)のウィズ・エアと、A321neoを110機発注する覚書を締結したと発表した。
今回の発注機には、客室スペースを有効活用するエアバスの「Cabin Flex」仕様も含まれ、快適な座席幅である18インチ(約45.72センチ)を確保しながら239席を装備する。
現在、ウィズ・エアは61機のエアバス機を、中央、東ヨーロッパの22ヶ所の拠点から380路線運航させている。
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