【フォトレポート】エミレーツ航空、成田空港に日本初のラウンジをオープン

エミレーツ航空は、日本初となる専用ラウンジを成田国際空港第2ターミナルに6月11日開設した。

世界で31空港、38カ所目のエミレーツ・ラウンジとなり、広さは936.43平方メートル、座席数は174席。

エミレーツ航空は、オークランド、バンコク、北京、バーミンガム、ブリスベン、コロンボ、デリー、デュッセルドルフ、フランクフルト、グラスゴー、ハンブルク、香港、イスタンブール、ヨハネスブルグ、クアラルンプール、ロンドン/ガトウィック、ロンドン/ヒースロー、ロサンゼルス、マンチェスター、メルボルン、ミラノ、ミュンヘン、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ、パリ/シャルル・ド・ゴール、パース、ローマ、サンフランシスコ、上海、シンガポール、シドニー、チューリッヒ、東京/成田の31の主要空港に専用ラウンジを開設している。

内装は中間色のアースカラーを用い、エレガントな雰囲気を演出。液晶ディスプレイではニュースやエンターテイメントプログラムを放映するほか、無料Wi-Fi、シャワー、ビジネスセンター、日本食を含むフードとドリンクのビュッフェを備える。

エミレーツ航空ファーストクラスとビジネスクラス利用者、マイレージプログラム「エミレーツ・スカイワーズ」ゴールド会員とプラチナ会員が利用できる。

営業時間は、火・水曜は午後5時20分から午後9時20分まで、それ以外は午後6時から午後10時までとなる。

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