JAL・ビックカメラ、家電リサイクル工場見学やエコ教室などのエコツアーを8月開催

11

日本航空(JAL)とビックカメラは、夏休みに家族で楽しめる体験型の共同企画として、ビックカメラのグループ会社であるフューチャー・エコロジーの家電リサイクル工場で、「ビックカメラ・エコツアー」を8月8日に開催すると発表した。

ビックカメラのテレビ・エアコン解体現場である「東京スーパーエコタウン ビックカメラ・エコサロン」の見学に加え、JALが高度1万メートルから見た地球環境の変化を機長と共に勉強できる「そらエコ教室」への参加など、環境大臣より「エコ・ファースト企業」の認定を受けているJALとビックカメラの活動を通じて、家族で楽しく環境について学習することができるツアーとなっている。

7月3日から24日午後6時までの期間、ビックカメラホームページより保護者同伴の小中学生を対象に1グループ4名まで計10グループを募集する。当選者へは7月31日までにメールで連絡する。

詳細はこちら