747-8の紹介やモデルプレーン進呈 関空、8月にセミナー開催

関西国際空港

8月にわくわくセミナーを開催する関西国際空港 © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年2月

 関西国際空港は、第70回関空わくわくセミナー「歴史と文化だけじゃない中国~レジャー&リゾート~海のシルクロード」を開催します。イベント日は8月9日。当日はアジア初運航のボーイング747-8型機の紹介や各種ツアーの紹介のほか、モデルプレーン等があたる抽選会も行われます。

 参加企業は中国国際航空(CCA)、中国東方航空(CES)、中国東方航空(CSN)、厦門(アモイ)航空(CXA)のほか、旅行会社など。

 セミナーでは、中国国際航空はアジア初受領となった最新鋭747-8をはじめとする同社機材の紹介、中国東方航空は日本最多の中国向けネットワークの紹介、中国南方航空は中国の人気リゾート地である海南島(三亜)の魅力を紹介、アモイ航空は同社機材と就航地である厦門と福州の魅力を紹介します。

 このほかお楽しみ抽選会として、中国国際航空とアモイ航空のモデルプレーンや関西空港オリジナルグッズ等が当たる抽選会も開催されます。

 セミナーはホテル日航関西空港1Fの関西空港会議場「鶴の間」で開催され、参加するには官製はがき、FAX又はホームページから申し込む必要があります。

 開催日時は8月9日13時30分から15時30分までで、参加費は無料。定員は先着200名。