JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
JAL、関西国際空港国際線の「サクララウンジ」をリニューアル 7月21日オープン
日本航空(JAL)は、関西国際空港国際線のサクララウンジを7月21日にリニューアルオープンすると発表した。
新しいラウンジは、「モダンジャパニーズ」のコンセプトを取り入れ、「日本のこころ」「日本のおもてなし」を体現した空間にした。Wi-Fiの整備や座席を一新してコンセントを配備するなど居住性を高めたほか、時間帯に応じた食事の提供、テンキーロック付きクローク、女性用トイレへのパウダーコーナーの設置、喫煙室の改装、マッサージチェアの配備などを行った。
また、中央に配置したダイニングエリアでは人気のカレーを常時2種類提供。和牛を使ったホテル日航関西空港監修のカレーも数量限定で提供する。サラダバーを新たに導入したほか、夕食時間帯にはハラルメニューの提供も行う。
JALは、大阪/関西とホノルル、バンコク、上海/浦東、台北/桃園、ロサンゼルスの5都市に計7便を就航している。