バニラエア、6月の搭乗率は85.4%と前年比約25ポイントアップ

バニラエア

バニラエアは、2015年6月の運航実績を発表した。

搭乗率は、東京/成田〜札幌/千歳・沖縄/那覇・奄美大島線の3路線を運航する国内線は84.3%となり、前年比で24.7ポイント増。また、東京/成田〜香港・台北/桃園・高雄線を運航する国際線は88.3%で前年比で15.6ポイント増となった。

就航率は国内線は98%、国際線は100%。整備作業と機材繰りで国内線の11便が欠航した。

定刻より15分以内に出発した便の割合を示す定時運航率は、成田空港、香港国際空港の混雑の影響で、国内線は87.8%、国際線で88.3%で計88%となった。

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