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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
中国・昆明を拠点とする、海南航空グループの格安航空会社(LCC)の雲南祥鵬航空(ラッキーエア)は、あす7月30日より、名古屋/中部〜長沙線でチャーター便の運航を開始すると発表した。
雲南祥鵬航空にとって日本初就航となり、シンガポール、サムイ、台中に次いで、国際線で4都市目の就航都市となる。今後、定期便化を目指すとしている。機材はエコノミークラス186席を配したボーイング737−800型機を使用する。
雲南祥鵬航空は、ボーイング737-700型機を11機、737-800型機を)8機、エアバスA319型機を3機の計27機を保有し、中国国内外46空港を結んでいる。
■ダイヤ
8L9674 名古屋/中部(15:20)〜調査(18:00)/火・木・土
8L9673 長沙(10:05)〜名古屋/中部(14:20)/火・木・土