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天草エアライン、後継機ATR 42-600は48席で決定
客席数は48席。これは現行機(39席)よりも9席多い仕様です。ATR 42-600の標準座席数は46~50席。
天草エアラインの担当者によると機体受領時期は「現在調整中」と話しており、8月中旬以降に日本到着を予定しているという。
天草エアラインが新たに導入する機材は双発ターボプロップの新造機ATR 42-600。登録予定機体番号は「JA01AM」。エンジンはプラット・アンド・ホイットニー社製の127Mエンジンを搭載します。ATR 42-600の導入は日本で初めて。
ATR 42-600による日本初の商業フライトは2016年1月末以降。機材更新により、「みぞか号」や「親子イルカ号」の愛称で親しまれているボンバルディアDHC-8-Q100(機体番号:JA81AM)は退役します。