ANA、受託手荷物の適用ルールを変更 日本発エコノミー「Light」運賃では1個に
スターアライアンス、プレミアムエコノミー利用の世界一周運賃発表 距離に応じて3種類
スターアライアンスは、プレミアムエコノミーを利用した世界一周運賃を発表した。
現在の世界一周運賃と同様に、総旅行距離が29,000マイル、34,000マイル、39,000マイルの3種類を販売。スターアライアンスに加盟する11社が提供するプレミアムエコノミーのほか、その他の加盟航空会社のエコノミークラスが利用できる。
プレミアムエコノミーを利用できるのは、エア・カナダ、中国国際航空、ニュージーランド航空、ANA、エバー航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、LOTポーランド航空、スカンジナビア航空、シンガポール航空、タイ国際航空、トルコ航空の11社となる。
スターアライアンスの世界一周運賃は、3種類の最大マイル数以内で自由に旅程を選択することができる。東回り、西回りのいずれかで、出発国と到着国は同一、大西洋と太平洋は1回の横断に限られている。24時間以上滞在できる途中降機(ストップオーバー)を少なくとも3都市、最大15都市含む必要がある。