アビアンカ航空、ANAと共同運航開始へ 日本地区総代理店も指名

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アビアンカ航空は、東京で旅行業界向けセミナーを開催した。

アビアンカ航空は、コロンビアに拠点を置く、世界で2番目に歴史がある航空会社。ビジネストラベラー誌による「サウスアメリカ・ラテンアメリカ部門のベストエアライン2014」にも選ばれている。また、ブラジルやペルーにも傘下の航空会社を持ち、スターアライアンスにも加盟している。

現在、エクアドル国内線では、アエロガル航空のアビアンカ航空ブランドとして運航しており、キトやグアヤキル、クエンカなど6都市に就航。エアバスA320型機かA319型機を使用しているものの、今後はA320neoに置き換えられる計画。コロンビアのボゴダとロサンゼルスを結ぶ便も就航し、8月からは全日本空輸(ANA)との共同運航(コードシェア)も予定されている。

7月からは日本地区総代理店としてPTS(プロエアートラベルサービス)を指名している。

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